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硬式空手を語る!

あまり知名度がない硬式空手というジャンルを、独自の視点で語ります。

先手必勝の本当の意味は?

格闘技には「先手必勝」という言葉があります。

文字通り先に手を打った方が勝つという言葉です。

ここで勘違いしてほしくないのは、先に手を打つとこは、先に攻撃することではないということです。

今回はこの意味がどういうことかを解説します。

 

これと併せて最強とは何か?を考えてください。

若干哲学チックになってしまいますがお付き合いいただけると嬉しいですww

 

相手と向き合ったとき、そのレベルが高くなればなるほど動きが最小になります。それは、高段者になればなるほど、動きが隙を作り、負ける可能性を生むということを理解しているということです。

つまり、”先手”を先に攻撃すると解釈している方は、それ以上空手家として成長は見込めませんので考えを改めてください。先に動くということは自ら隙を作るということにつながります。つまり、負けに近づくと言うことです。

 

動くことが隙を作るなら、動かなければいい?そうではありません。決して相手を制するということを忘れてはいけません。自分が動かないのではなく、相手をいかに動かし隙を作らせるか?と言うことが空手の醍醐味で、それこそが先手必勝の”先手”です。

 

先に相手を動かすためのワナを仕掛け、そのワナにかかった相手を一瞬で制するのが理想の空手です。そのワナの仕掛け方はたくさん考えてください!それを考えてハマった瞬間、最高に気持ちいいを味わうことができます。

 

併せて最強とはということですが、動くから隙ができるので動かないことがベストです。さらに言えば相手も動かさい力を持つことが最強と言えるでしょう。争いは作らず起こさずということですね。空手家は空手の技を使わなくて済むことがBESTですからね!

 

くことが隙を作るのですから、そこを攻撃すればいいわけですよね?

 

先手とは、”相手を動かすためのワナ”と思ってください。

硬式空手に限らず、格闘技に大切なのは”間合い”

硬式空手に限らず、格闘技に大切なのは”間合い”です。

 

間合いというのは、僕なりの解釈ですが狭義には相手との距離を言いますが、広義には目線や呼吸なども含まれると考えています。

 

単に距離と言っても、自分にとっての距離と相手にとっての距離があるわけですから、自分本位の組み手をするためには、それだけで駆け引きになるわけです。

これをわかっているのとわかっていないのでは大きな差になります。

特に間合いを考える場合には、自分が先ではなく、相手のことを第一に考えます。

どういうことかと言うと、今回は、相手のほうがリーチが長いことを想定して説明しますと、自分が思う通りに試合を進めようとしたときに、自分から相手が攻撃できる距離に入ってしまうと、簡単に攻撃を受けてしまうということです。…説明するのも難しいですね。

とにかく、相手も自分を倒したいと思っていて、相手が攻撃できる距離に自分が入ってしまえばやられてしまうということです。

 

これだと、リーチの長い人には敵わないと思うと思いますが、必ずしもそうでありません。

 

相手は攻撃するとき必ず動きます。当たり前ですがこれが重要!

 

相手が動くということは、相手から自分の間合いに入ってくれるということです。自分の間合いまで相手に近づくのではなく、相手を自分の間合いに引き込むと言うとわかりやすいでしょうか?

そうです!

相手を動かせばいいんです(笑)

簡単に言うなよと思う方もいらっしゃると思いますが、最初に述べました、相手も攻撃してくるということを利用しましょう!

 

一瞬だけ勇気をもって相手の間合いに入り、相手が動いて攻撃してくれれば自分の間合いになってくれます。一瞬入った間合いに入った後は、すぐ距離を取ってください。相手が攻撃してきてくれれば、自分の間合いに入ってきてくれ、動くということは隙も生まれますので、ココを狙います。相手の間合いに入った後、すぐまた距離が取れれば、相手を見る時間も長くなりますので、攻撃をかわしやすくもなります。

 

相手の間合いがどこまでなのかを知ること、探ることは簡単ではないので、練習を重ねて自分の思い通りの試合運びができるよう頑張りましょう。

 

※先手必勝と言いますが、相手を引き込むためのワナを仕掛けるという先手です。この場合後手ではありません。

硬式空手の安全防具(胴)

硬式空手では、前回紹介した面と今回紹介する防具(胴)の着用が義務付けられています。

胴にはいろいろな種類があり、大会の取り決めが厳しいところでは、決められた胴しか使用が認められない場合がありますので、要項などしっかり読んでおくようにしましょう!

 

まずはコレ、スーパーセーフです。

ひと昔前は、これが主流で、ほかの胴を着用することは考えられませんでした。

もとより頑丈だったので、攻撃するほうが痛いイメージがありましたが、今はそれに軽量化が加わりより使いやすくなっています。

中学生は微妙な時期で、少年用は小さいし、大人用はぶかぶかだし、切り替え時期が微妙です。所有している方が身近にいれば、フィッティングさせてもらってください。


 


 

 

次はコレ、K‐プロテクタです。

スーパーセーフより安いこともあって、今は結構主流になってきていています。赤・青のリバーシブルになっています。

ちょっと前までプラスチックの留め具がついていましたが、今は紐をクロスに結んで着用するように改良されています。

僕的にはフィット感が気に入らず、着用はしません。(角ばってる感じ…)

衝撃の吸収性は一見良さそうですが、安心していたらまともに蹴りをもらって息が止まったことがあります(笑)

 


 


 

 

もう一つはコレ、マッチョです。

ネーミングがいいですよね?でも、ネーミングのわりにかなり軽いです。

中の素材がプラスチック?のため、衝撃が加わると結構な音がします。

したがって、軽い攻撃を受けても相手のポイントになってしまう可能性があります。

また、リバーシブルではないため、2色そろえなければならないというのがネックです。

 ~ごめんなさい…画像が見つかりませんでした。見つかり次第貼ります~

 

最後にコレ、テコンドー用の防具です。

軽くてリバーシブル(片面もある)です。使いやすいので、最近は僕はこれを使っています。ただ、空手の威力には耐えられる商品ではないので、攻撃を食らわないよう気を付けなければなりません。また、大会によっては、使用ができない場合があります。同じデザインで各社生産していますので、安く買えるものもあります。


 


 

 

硬式空手の安全防具(面)

今日は、安全防具のうち、頭部を守る防具をご紹介します。

 

硬式空手ルールは、安全防具着用でフルコンタクトが基本です。

その安全防具を紹介します。

まずはコレ!「スーパーセーフ面」です!

僕が小さいころはコレしかありませんでした。
ですから、慣れ親しんだこの面が一番しっくりきます。たぶんフィット感も一番よく、衝撃吸収も一番いいと思っています。

面体(レンズ)の交換もできますので、かなり長い期間使用できます。僕は15年は使いました!(笑)

赤い写真のほうが大人用、白が子供用です。どちらも発注画面で色が選べるようになっています。


 

 

 

 つぎは「マーシャルワールド製 K-プロテクターヘッドガード」です。
これはスーパーセーフに比べて面体の前のカーブが緩く視界が広いです。で、最大の特徴と思うのが首の後ろを止めるマジックテープのベルトが付いていることです。このベルトによって、相手から攻撃を受けても面がズレることがほとんどといっていいほどありません。
ただ、僕が装着した感じだと、素材が固くクッション性が悪い気がします。あと、試合でよく面体が割れるところを目撃していてますが、その交換用の面体が買えない…?です。
単体写真が大人用、白と黒2つで写っているほうが子供用です。

 


 

 

 最後はコレ!リュウジンのニュースーパーセーフ!

これは、一番最初に紹介したスーパーセーフの簡易版で、頭の後ろがマジックテープになっているので取り外しが簡単です!そして何より安い!3分の1の値段で買えてしまうのが最大の魅力ですね。

ただ、素材が値段相応というか…僕の道場では小学校低学年以下の子供にしか着用せず、練習用として使っています。もちろん大会でも使用できないことはありません。安い買い物ではありませんからね…はじめはこれで十分かもしれません。

写真は黒ですが、発注画面で白も選べます。


 

 

種類が少ない中でも値段や特徴が様々です。
安い買い物ではありませんので、道場長によく相談して購入しましょう!

硬式空手って何?

空手はいろいろと流派があって…ルールも沢山あって…なんだかよくわからないですよね?

僕も最近空手を指導する立場になりましたが、正直まだまだよくわかりません…。

オリンピックの正式種目になった?で注目を集めていますが、あれも空手道の競技種目として氷山の一角です。

その中で、僕が所属している道場は、硬式空手というジャンルの空手に取り組んでいます。

空手に硬式って…と思われた方もいらっしゃると思いますが、国体やオリンピック競技として取り組んでいる空手は、寸止めと言ってまともに当たったら反則になるのに対し、硬式空手は本気で攻撃を当てないと勝てない競技です。

じゃあK-1と一緒じゃね?と思われた方!ちょっとだけ違います(笑)違いは安全防具を装着したり…まぁいろいろあります。

なので硬式空手を経験した選手は高校・大学で寸止め空手に取り組む選手もいれば、キックボクシングやムエタイに転向、あるいはテコンドーの選手になる方もいるなど、基礎的には幅があります。もちろん硬式空手の選手として継続して活躍される方もいらっしゃいますし、選手生命も比較的長いです。

 

 

ここまで書いていて思ったことは、一回の記事では紹介しきれないので、小分けにして記事を書いていきたいと思います。

頭の中を整理してまた記事を書きますので、応援してください。

 

ん~、空手の基本や応用などの技術面について、また、ルールやグッツについても紹介していきたいと思います。楽しみにしていただけたら嬉しいです。

 

ではまたm(__)m